20120622

1QQ5

1Q84を読み終わって
立て続けにオウムの人が逮捕されたので
最近宗教についてよく考えます

一体どうして宗教にそんなにのめり込んで
非社会的なことも平気でできてしまうんだろう
宗教に頼らざるを得ない状況になって
そういう状況をつくった世界を憎んでいたのでしょうか
もしくはそういう状況をつくった世界を憎んでいた人に
導かれていたのかもしれない


地下鉄サリン事件が起きたとき
わたしは小学生でした
それまでその宗教団体については全く知らなかったけど
毎日テレビで見て
フルネームの字幕付きで放送される為
気になって調べたwikipediaで
16、7年ぶりに彼らの名前を見ても
なんか変なんだけど
同窓生のように懐かしい気持ちになりました
犯罪者だけどとてもよく知ってる感じの人たち
当時の顔もよく覚えています


高学歴で様々な分野のエキスパートが
宗教のために犯罪者になって
死刑が確定している人もすごく多いけど
どうしてそんな風になってしまったのかも
興味があります

そもそも何かを信じるということについて
多分どっちかというとわたしは軽薄なタイプなので
そこまで絶対的に何かを信じられるっていうのは
ある意味羨ましい気もします

救済という名目でそういう人々を騙して
一体何がしたかったんだろうとか

自分で解決できる範囲のことしか不満に思わないし
今のところ自分の人生について
別になにも不愉快ではないので
ちょっと理解することができなさそう


1Q84を読み終えて
オウムのことを話したらおすすめされて
今は「アンダーワールド」を読んでる
村上春樹による
地下鉄サリン事件の被害者のインタビュー集

一時期通勤に使っていた日比谷線でも起きていたし
確かに電車通勤でそういうことがあっても
自分も気づくことができないな とか
そんなことはいちいち気にしなさそう とか
もし起こったら自分だったらどうするんだろう とか
いろいろ考えながら読んでます